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2009年 12月 24日
グリコ「手づくりプッチンプリン」 東急ハンズで購入。税込1980円!! いやー買っちゃいました。 これを見たときはもう感動というかなんというか。 食べきれるかどうかの心配よりも、プッチンプリンを自分で作れるということに とてつもない歓びを感じました。 東急ハンズで周囲の目を気にしながらも即購入。 ちなみに普通サイズのプッチンプリンと比較してみると、 こんな感じの大きさ。 容器の直径は15センチ弱、高さは20センチ近くあります。 一応約10人前との触れ込みですが、大きさだけ見ると15人前ぐらいありそう。 では材料のご紹介。 この手づくりキットには、プッチンプリンの素2袋、カラメルシロップ2袋が入っていて、 これに別途牛乳1リットルを買って作ります。 グリコの牛乳見つけるのにスーパー5軒はしごしました。 やっぱりここはこだわらないと。 1リットルの牛乳パックとの大きさ比較も注目してください。 それでは早速調理に取りかかります。 まずプッチンプリンの素2袋を牛乳1リットルで溶かしていきます。 その後火にかけて完全に溶かし、荒熱をとっておきます。 荒熱がとれたらお玉で専用容器の中へ。 そしてプリンの中心に温めておいたカラメルを注ぎいれます。 これでも比重の関係でカラメルがちゃんと下に沈むんだそうな。 水を張ったボウルで人肌程度まで冷ましてから冷蔵庫へ。 8時間以上冷やしてくださいとのことです。 うちの冷蔵庫では棚板を外してなんとかギリギリ入りましたが、小さい冷蔵庫だと 容器そのものが入らない可能性もありそうなので注意です。 ちゃんとカラメルが沈んでますね。 こちらが十分に時間をかけて冷やしたもの。 でもちょっと揺らすだけで容器の中が波打っていて、 本当に固まっているのかものすごく不安になります。 意を決して、お皿の上にひっくり返すと... おお!プリンが落ちてこない! 成功か? すかさずここでプッチン! 黄色いプッチンキャップのところから徐々に空気が入っていって、 ゆっくりゆっくりとプリンが沈んでいきます。 最後の方はブホッ、ブホッというような音を立ててお皿に無事着地しました。 ふう。冷や冷やさせるぜ。 そーっと容器を外すと、ご覧の巨大なプッチンプリンが! 立った!立った!クララが立ったよ! 史上最大のプッチンは史上最大級のプルプルでもありました。 プルプルというかもうお皿から飛び出そうなぐらい揺れるんです。 壊れないうちに食べましょう。 おお!味はまさにプッチンプリン。 もっと粉っぽくなるのかなと思っていたけど、ぜんぜんそんなことはなくて、 本当に普通のプッチンプリンみたいでした。 特にカラメル部分の再現性が高くて、自分で作っただけにより一層おいしい! ぜひクリスマスや年末年始のパーティなどにいかがでしょうか。 作るのもそれほど難しくないので、お子さんと一緒に楽しくできそうです。 これにクリームなどで飾りつけしてもいいかもしれませんね。 ただぷるんぷるんに揺れるので、土台としての安定感はまったくありませんが。
by prayforrain
| 2009-12-24 15:00
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